増田歯科医院

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顎関節症(がくかんせつしょう)とは
一般に顎の関節や筋肉の調子が悪くなる顎関節症とは、顎関節(顎の動きを制御している顎の関節)や筋肉に痛みが出たり、顎がうまく機能しない状態になったりすることを指します。

女性に多い疾患です
顎関節に不具合を感じている人がどれくらいいるのか、正確にはわかっていません。しかし、アメリカでは1千万人以上が何らかの顎関節症症状をもっているという統計的な予測がいくつか報告され、日本では成人の約半数近くに顎関節症に何らかの症状があると報告されています。また、この顎関節症症状は一般に男性に比べ、女性に多いともいわれています。


顎関節症により生じる症状
顎関節や食べるときに使う筋肉(咀嚼筋)の不具合は人によって異なります。また、患者様自身がそういった不具合にどう反応するかも、人それぞれです。
顎関節症により生じる不具合は、主に以下の3つに分類されます。

1.筋膜痛
顎関節症の不具合の中でもっとも多く、顎機能を制御している筋の不快感や痛みをともないます。

2.関節内障
関節円板の位置の異常、顎の転位、下顎頭の損傷などがあります。

3.関節炎
顎関節の退行性障害や炎症性関節障害などです。

顎関節症は、この3つのうちの1つだけの症状がある場合や、同時に複数の症状がある場合など、患者様にとって状態が異なります。
また、慢性疲労症候群、睡眠障害、線維筋痛性(全身の筋肉および他の組織に影響する疼痛状態)といった顎関節症と同時に生じる他の健康問題を抱えている患者様もいます。これらの症状が同じ原因によるものかどうかは、明らかではありません。


顎関節の治療法
保存的、可逆的な治療がまずは重要です。
顎関節症に対するさまざまな治療法の安全性と効果を上げるためには、今後さらに多くの研究が必要とされます。そのため専門家は、できるかぎりもっとも保存的で可逆的(元に戻れる)な治療を行うことを推奨しています。保存的な治療というのは顔や顎、そして関節の組織を侵襲せず、外科処置も行わないことです。可逆的治療とは顎や歯の構造・位置をもとに戻せないぐらい変化させたりしないことをいいます。
顎関節症がなかなかよくならなかったとしても、多くの患者様は積極的な治療の必要はありません。

保存的治療法
多くの場合、顎関節と筋肉の不具合は一時的なもので、ほとんどが悪化しないため、通常は不快感を和らげるためには単純な治療法のみで十分です。

セルフケア
症状を和らげるために、患者様ご自身で実践できる方法があります。たとえば以下に示すようなものがあります。
・軟らかいものを食べる
・氷の袋を当てる
・極力、顎を動かさないようにする(大きなあくびをしない、大声で歌わない、ガムをかまない)
・リラックス法やストレスを減らす方法を学ぶ
・顎の動く範囲が増えるよう、顎のストレッチや安静のための簡単な運動を練習する(医師や歯科医師、理学療法士などから、症状にあう運動の指導を受けることがきます)

薬物療法
顎関節症をもつ多くの人にとって、短期間の鎮痛薬タイプやイブプロフェンのような非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)の使用が一時的に顎の不快感を軽減してくれるでしょう。
必要であれば、症状を和らげるために、強い鎮痛薬や抗炎症薬、筋弛緩薬を処方することもできます。

スタビリゼーションスプリント
医科または歯科の主治医から、上あごまたは下あごの歯列を覆う、スタビリゼーションスプリントやバイトガードとも呼ばれるプラスチック製の器具を口腔内に装着するよう薦められるかもしれません。スタビリゼーションスプリントは、顎関節症に対してもっとも広く使われている治療法です。しかしながら、スプリントの痛みを和らげる効果は決定的ではないということがわかってきました。

不可逆的治療法
効果がない、または問題を悪化させてしまう可能性のある不可逆的な治療法には、歯列矯正によって噛み合わせを変えること、噛み合わせを均等にするためにクラウンやブリッジを入れること、また咬合調整といわれる均等な噛み合わせにするため歯を削ること、そして顎位整位型スプリントなどがありますが、このような治療は永久的にかみ合わせを変えてしまいます。

外科的処置
外科処置のような治療法は、組織への侵襲が大きいものです。外科治療は問題が多く、ほとんどが不可逆的なものであり、可能な限り避けるべきです。顎関節症に対する外科治療の安全性や有効性の長期的な医学的試験は行われていません。また、どのような人が外科治療の適応となるのかという基準も存在しません。たとえば、保存的な治療が合わなかった人が、自動的に外科処置の対象となるわけではありません。

 

 
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