増田歯科医院

ホーム
診療メニュー
医院内ギャラリー
スタッフ
アクセス



一般歯科
審美歯科
予防歯科
インプラント
ホワイトニング
クリーニング
矯正歯科
口腔外科
小児歯科
マウスピース矯正
オールセラミック治療
口臭治療
高度歯周病治療
顎関節症
歯ぎしり
審美義歯
金属義歯
特殊義歯

 

パートナーシップ

asahi
Mile
GC
Panasonic
takara
secom
secom
 

所属学会










JACP




 


大きな地図で見る

歯を失った状態にしておくと…
あらゆる場面で悩みが生じます。

たとえば、噛み合わせが悪くなったり、言葉をうまく発音することができず、会話にためらいをかんじることが生じます。
歯を失う事が原因で生活を十分楽しめないと感じる人は多くいらっしゃいます。


インプラントとは…
あごの骨に埋め込まれる、純チタン製の小さなネジです。
50年以上にわたり、研究や開発がされている確かな技術です。

金額につきましては要相談となります


このような方にインプラントをおすすめいたします。
病気で歯を失った方
年齢を問わず、虫歯や歯周病、歯根の炎症等が原因で歯を失う方がいらっしゃいます。
インプラントは、天然歯とほぼ変わらない機能や見栄えを回復する治療方法です。

生まれつき歯が少ない方
先天的な理由で歯が無い方は特に隙間が生じる事があります。
インプラントは、そのような方の不足している歯を補う事が可能となります。

事故により歯を失った方
事故で歯を失った方でも、状態によっては、インプラント治療で以前の見た目と機能を取り戻すことができます。


従来の治療方法とインプラント治療の比較

歯を1本失った場合

歯の状態
従来の治療方法
インプラント
【メリット】
短い治療期間である
【デメリット】
・健康な歯を削る必要がある
・削られた歯への負担増える
失った歯の両隣の歯を削って、1本の歯の代わりとなるブリッジを使用します。
【メリット】
きちんとメインテナンスを行なえば、長期間に渡り、機能と見栄えを維持する事が可能です。また天然歯に近い見栄えとなり、健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担をかけません。
インプラントとセラミック人工歯を
使って、両隣の歯を削らずに
治療ができます。


歯を数本失った場合

歯の状態
従来の治療方法
インプラント
【メリット】
短い治療期間である
【デメリット】
・バネなどが見え、
 見た目がよくない
・違和感を感じる
部分入れ歯は、金属などのバネを健康な歯にかけて使用します。
【メリット】
きちんとメインテナンスを行なえば、長期間に渡り、機能と見栄えを維持する事が可能です。また天然歯に近い見栄えとなり、健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担をかけません。
インプラントは、天然歯と同じような安定性、機能性、見栄えを備えています。

歯をすべて失った場合

歯の状態
従来の治療方法
インプラント
【メリット】
短い治療期間である
【デメリット】
・安定が悪いとずれやすい
・あご全体の骨がやせる
個人に合わせた総入れ歯を、歯茎全体にかぶせます。また、上あごの場合は、口蓋も覆います。
【メリット】
きちんとメインテナンスを行なえば、長期間に渡り、機能と見栄えを維持する事が可能です。また天然歯に近い見栄えとなり、健康な歯を削る必要がなく、周りの歯に負担をかけません。
インプラントを用いた入れ歯はしっかり固定されており、お掃除のために自分自身で取り外すことも可能です。

 


インプラント治療の流れ

歯科医師によるインプラント手術は、局部麻酔のもとで行い、あごの骨にインプラント体(人工歯根)を埋め込みます。手術後の治癒期間に、インプラント体と骨がしっかり結合し、その後にアバットメント(支台)、人工歯をインプラント体に取付ます。長期的にインプラントを維持させるには、インプラント治療した部分に限らず、口腔内全体を衛生的に保つこと、そして定期検診をしっかりと受けることが不可欠です。

1.診査と資料計画
まず全身状態の問診と口腔内の状態の診査を行います。
あごの骨の量と質を記録するため、口の中の型を取り、レントゲンやCT撮影を行います。
これらのデータ結果により、お一人お一人に適した治療計画を立案致します。

2.インプラント体の埋入および治療
局部麻酔により、インプラント体を埋め込みます。
インプラント体と骨が結合するまで、期間をおきます。
治癒期間は、インプラント体の種類、骨の健康状態、体調により異なります。

3.アバットメント(支台)の装着
次に、インプラント部分の精密な型取りを行います。
お一人お一人に適したアバットメントのデザインを選択し・装着します。

4.人工歯の装着
アバットメントに適合し、お一人お一人の歯の形と色に合わせた人工歯を作ります。口腔内にぴったりと合うことを確認し、インプラント体の上に取り付けます。

5.治療後の歯磨きと定期検診
天然歯と同様に、インプラントも念入りにお手入れしてください。
毎食後、就寝前に丁寧な歯磨きをおすすめいたします。歯ブラシは柔らかいものを使用し、定期的に交換してください。また、歯科医師による定期的なメンテナンスを受けてください。


よくあるご質問

手術に痛みはありますか?
手術中できるだけ痛みがないよう、局部麻酔を致します
広い範囲に数多くのインプラントを入れる場合や、特殊な手術の場合に、痛みを軽減する様々な療法を行うこともあります。

治療費はどのくらいかかりますか?
インプラントは、健康保険が適用されない為、治療計画によって高額になることがあります。
しかし、メンテナンスをきちんと行なえば、長期に渡り機能と見栄えを保つことが可能であり、豊かなライフスタイルが実現します。

インプラントをしていることは他人に気づかれやすいですか?
そんなことはございません。インプラントの人工歯は、天然歯の形、大きさ、色に合わせて作られます。

インプラントの素材は何ですか?
インプラントの素材は純チタンです。これは、生体組織に適合しやすく、信頼性の高い材質です。

どのくらいもちますか?
歯科医師による綿密な治療計画と適切なメンテナンスを行うことにより、長期に渡り維持・機能させることができます。しかし、インプラントの周囲が不衛生な状態ですと天然歯と同様に、歯周病のような状態になります。状態を長持ちさせるためには、毎日丁寧に歯磨きし、必ず定期検診を受けてください。

治療が完了するまでどのくらいの時間がかかりますか?
治療期間はお一人お一人の状態と治療計画により大きく異なります。
通常4~6カ月です。詳細は、当院歯科医師にご相談ください。

何本くらい入れればいいのですか?
抜けた歯1本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。
あごの骨の質と量によっては入れることができない場合もあります。

治療を受けるための年齢制限はありますか?
骨の成長が終わってから行われます。一般的には、骨の成長は18歳から20歳ごろに完了しますが、個人差があります。インプラント治療を受ける年齢の上限はありません

慢性疾患(糖尿病等)があってもインプラント治療を受けられますか?
慢性疾患がある方は、医師の指導のもとに十分にコントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント治療ができない場合があります。詳しい病状を伝え、担当医とご相談ください。

歯周病があってもインプラント治療を受けられますか?
歯周病があると口腔内の衛生状態がよくない場合があり、インプラントを埋め込む事はできません。インプラント治療を受ける前に、歯周病を治療する必要があります。

診療時間

Masuda Dental Clinic All Rights Reserved.